①労働基準監督署の臨検監督の際、厳しい指摘を受ける恐れがあります。
放置すると、こんな危険があります。
②労働災害が発生する恐れがあります
放置すると、こんな危険があります。
③健康障害を発症するおそれがあります。
放置すると、こんな危険があります。
事務所のすぐ近くの木造家屋住宅解体工事現場で、解体用のグラップル(はさみ)を取り付けた重機が、基礎部分から転落し、歩道から道路にかけて倒れてしまう事故がありました。
現場では、これまで危険な解体工事が行われていましたが、何の表示もなくヘルメットも着用せず、足場も設けないで解体が行われていました。
現場で確認したところ、幸いけが人が発生しなかったものの、その安全意識の低さはすさまじく、交通誘導すらまともに行われない状況でした。
警察も呼ばずに、ユニック車を借りてきて戻そうとしている状況であったため、警察への通報、解体関係の届け出を行うはずの福岡市への通報をこちらで行いました。
クレーン作業は、上部に架線があるうえ、前吊りで引き起こしを行うという非常に危険なことを行っていました。
危険性につき注意し、明るい状況下で大型クレーンを用意したほうがいい旨話を行いましたが、やれるだけやってみるという相変わらずのレベルの低さです。
死人が出てもおかしくない事故でした。
労務管理・安全衛生管理を軽視すると、
会社存亡の危機に陥ることもあります。
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