長時間労働が発生する恐れがあります

労働時間 サービス残業 福岡 社労士

 長時間労働による脳心臓疾患や精神疾患を発症することも 

 

    →①労働基準監督署に相談することも・・・

       労働基準監督署による臨検監督があります。

 

        *違反が確認されれば、是正勧告    

        *データベース化され、繰り返し臨検監督される可能性

        *従わない場合、送検手続きに移行する可能性 

 

     ②支援団体に相談してしまうと・・・

       支援団体との交渉が行われることになります。

       労働組合の場合、交渉しないと不当労働行為となります。

 

        *繰り返しの交渉で時間を無駄に費やす

        *交渉で吊し上げに遭い、精神的にも支障をきたす

        *うまくいかないと、親会社、取引先前でのビラまき

          *報道機関へのリーク等により取引先や売り上げに悪影響

        *最終的に解決金という名目の金品を支払うことに

 

     ③労働者が離職してしまうと・・・

       せっかく経験を積み重ねてきた労働能力を損失することに。

 

        *新たな採用と研修による費用・時間の負担

        *他の労働者にも影響が出て、不満がさらに加速 

 

     ④場合により遺族・労働者が民事訴訟を起こした場合には・・・

       裁判における費用と時間の負担は馬鹿になりません。

       敗訴した場合、数千万単位の多額の賠償金を支払うことに

        *経営を逼迫するようなことに

          最近の裁判例 (8800万円)

                 (7800万円)

 

       労働裁判の場合、社名が表に出てしまいます。

        *有能な人材確保に悪影響がでる

          ブラック企業との烙印を押されてしまう

        *取引先等への悪影響

 

     ⑤遺族・労働者が監督署に刑事告訴することも

       取り調べによる時間も馬鹿になりません。

 

        *監督署による取引先への照会文書送付

          捜査ですから、取引先とのお金の流れを把握されます

        *取引先への悪影響

              表に出なくても、照会文書が届くのは不快です

 

       違反が認められれば、略式起訴の可能性が高い

                  (検察審査会の影響)

        *前科が付くことにより、許認可業務や助成金等に影響 

          前科は、責任者と法人です 

        *労働裁判は社名が表に出る

          社名があとあと残ってしまうのは、将来にも不名誉です

 

     ⑥労働者・家族が周囲の者やインターネット上に不満を吐き出す

       会社のイメージダウンにつながりますし、ずっと残ります。

        *取引先への悪影響

        *有能な人材確保に悪影響

        *風評が広がることでの売り上げ減少

 

ここ最近では、すぐに社名を挙げられて報道されるケースが多く発生しています。(facebook) 

長時間労働の改善を軽視すると、

会社存亡の危機に陥ることもあります。

 

そうなる前に、是非ご相談ください。

下記フォームでも受け付けています。

 

すぐにご連絡いたします。

 

※メールやフォームでのお問い合わせには、相談料はいただきません。

 お気軽にお問い合わせください。

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